人形、ひな人形、五月人形は名古屋市の株式会社好洋

人形の好洋

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今も継承、先人からの技法

好洋ならではの伝統技法は、今なお限定商品に息づいています。特に、高く評価されている「歌舞伎人形」や「能人形」は、好洋だけの技。またこのような技により、時代物や由緒ある人形の修復が可能となります。

おぼこ雛






●衣装着人形の胴組み。
胴組みは、木や藁(ワラ)などで一定の型を作り、その廻りに和紙や綿などを巻きつけて人形の姿に整えます。
●髪にスガ糸を使用。
スガ糸とは、ヨリをかけない絹糸で、直毛にするのが難しく職人泣かせです。このスガ糸を使用した人形は、美しくツヤのある髪になります。一般にはナイロン糸を使用します。
●能面と同じ技法でゴフン(胡粉)を使用。
ゴフン(胡粉)とは、主に貝殻を粉にしたもの。能面と同じような伝統技法で、ゴフンと膠(にかわ)をといだものを使います。しかもこの液は作った翌日しか使えず、特に夏場は液がゆるんでしまうので全く作業ができません。
使用方法はいろいろで、下塗りや置き上げ(鼻やまぶたなどの凹凸を作る)などに使用。また表面の仕上げには上塗りゴフンを使います。
一般的には合成塗料を使用します。
●木彫で型を起こす。
伝統的な人形の型づくりには、主に木を彫って型を作る木彫(もくちょう)と、桐塑(とうそ)という技法があります。特に木彫の場合は時間と手間がかかり、さらに熟練を要するので、一般的には油土などで型を起こします。
●着付け
実際の衣装のように裁断し、縫製した長袴や小袖などを使用します。このように衣装の隅々まで配慮した衣装着人形は、独特の柔らかさと気品が漂います。
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